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企業会計原則の解説


注解6、工事収益について
長期の請負工事に関する収益の計上については、工事進行基準又は工事完成基準のいずれかを選択適用することができる。


長期の請負工事

長期の請負工事とは、造船業、建設業にみられるように工事の着工から完成引渡しまで1年を超える期間を要し、あらかじめ工事の請負金額が契約により取り決められている工事をいいます。


長期請負工事の収益の認識

長期請負工事の収益の認識については、目的物の完成引渡し前に工事の進行度合いに応じた収益を見積もり、その見積額を収益として認識する工事進行基準と、目的物の完成引渡しが完了するまで収益を認識せず、工事が完成し目的物の引渡も完了した時点で一括して収益を認識する工事完成基準が存在し、両者の選択適用が認められています。



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