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ヘッジ対象とヘッジ会計の適用要件

2009.8.1

ヘッジ対象

金融商品に関する会計基準30

ヘッジ会計が適用されるヘッジ対象は、相場変動等による損失の可能性がある資産又は負債で、当該資産又は負債に係る相場変動等が評価に反映されていないもの、相場変動等が評価に反映されているが評価差額が損益として処理されないもの若しくは当該資産又は負債に係るキャッシュ・フローが固定されその変動が回避されるものである。なお、ヘッジ対象には、予定取引により発生が見込まれる資産又は負債も含まれる。


ヘッジ会計が適用されるヘッジ対象は次の通りです。

  1. 相場変動等による損失の可能性がある資産又は負債のうち、相場等の変動が評価に反映されていないもの
  2. 相場等の変動が評価に反映されていてもその評価差額が損益として処理されないもの
  3. 相場等の変動を損益として処理することができるものであっても、当該資産又負債に係るキャッシュ・フローが固定されその変動が回避されるもの


ヘッジ会計の適用要件

ヘッジ取引にヘッジ会計が適用されるのは、次の要件がすべて充たされた場合です。

  1. ヘッジ取引時において、ヘッジ取引が企業のリスク管理方針に従ったものであることが、次のいずれかによって客観的に認められること
    1. 当該取引が企業のリスク管理方針に従ったものであることが、文書により確認できる
    2. 企業のリスク管理方針に関して明確な内部規定及び内部統制組織が存在し、当該取引がこれに従って処理されることが期待される
  2. ヘッジ取引時以降において、ヘッジ対象とヘッジ手段の損益が高い程度で相殺される状態又はヘッジ対象のキャッシュ・フローが固定されその変動が回避される状態が引き続き認められることによって、ヘッジ手段の効果が定期的に確認されている





金融商品会計
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