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財産法と損益法のイメージ




下の図を見て下さい。これは1階から4階へ向かうエレベーターを示しています。1階の時点でエレベーターにはあらかじめ2人が乗り込んでおり、そこに新たに3人乗り込みエレベーターは2階に向かいました。エレベーターが2階に到着すると3人が降り、4人が乗り込み3階へ向かいました。3階に到着すると4人が降り1人が乗り込んで4階に向かい、4階に到着する3人が降り4人が乗り込みました。そして最終的にエレベーターには4人が乗り込んでいました。

この事例において1階から4階に到着したエレベーターの乗員は何人増加したのか考えてみて下さい。



1階から4階に到着するまでの間に、このエレベーターの乗員が何人増加したかを計算する場合には次のような二通りの方法が考えられます。


@最初に乗っていた人数(2人)から最後まで乗っていた人数(4人)との差から計算する方法 4−2=2
A乗り込んできた人数の合計(12人)と降りていった人数(10人)の合計との差から計算する方法 12−10=2


そのうち、@の方法が財産法的な「結果」に着目する考え方であり、Aの方法が損益法的な「原因」に着目する考え方です。






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