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未払金


未払金

未払金とは何かを購入するか何かを発注してその代金が未払になっているものをいいます。


請求書が届いているものを未払金に計上

未払金の計上方法としては、決算日時点に請求書が届いているもののうち、買掛金となるもの以外全てとなります。具体的には次のような仕訳処理をします。

(借方)通信費××(貸方)未払金
(借方)事務用品費××(貸方)未払金


買掛金は未払金と厳密に区別する

決算日現在に請求書が届いているもののうち、販売用の商品に関するものは未払金とはしないで買掛金とします。具体的には次のような仕訳処理をします。

(借方)仕入××(貸方)買掛金××
(借方)仕入諸係××(貸方)買掛金××


仕入諸係とは商品仕入のために発生した運送費などです。仕入諸係勘定を用いないで仕入勘定で経理する会社のほうが一般的かもしれません。ただし「荷造運賃」とは絶対にしてはいけません。

荷造運賃勘定は商品売上に要した販売費の環境科目だからです。仕入諸係(仕入原価)と荷造運賃(販売費)は厳密に区別する必要があります。


未払費用と未払金の違い

未払費用と未払金はよく似てますが基本的な性質は全く異なるものですのでこれは厳密に区別する必要があります。

まず未払金とは具体的には、例えば文房具を発注すると数日で注文したものが届きますが代金の支払いは通常翌月一括払いとなります。この場合の代金の未払額が未払金となります。未払金は既に債務が確定している確定債務ですので必ず請求書が届いています。したがって請求書を見ながら仕訳処理を行います。

それに対して未払費用とは、簡単に書きますと、請求書がまだ届いておらず債務として確定していないもののその期間の費用として既に発生しているものです。詳細は未払費用の項目で解説していますのでそちらをご覧ください。





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