HOME|Excelテンプレート|企業会計原則|財務会計|財務諸表|貸借対照表|損益計算書 |
|
貸付金とは貸付金とは貸付金とは、所定の期日に返済してもらう約束で貸した資金をいいます。貸付金のうち、1年以内に返済期日が到来するものを短期貸付金、1年以内に返済されないものを長期貸付金といいます。 貸付金の貸借対照表における表示貸付金のうち、短期貸付金は貸借対照表の流動資産の区分に、長期貸付金は固定資産の区分に投資その他の資産として記載します。 貸付金の会計処理取引先などに対して金銭を貸し付けたときは、貸し付けたお金を返済してもらえる権利を貸付金(資産)の増加として処理し、貸付金の返済を受けたときは、貸付金の減少として処理します。 短期貸付金と長期貸付金貸付金は、決算期後一年以内に返済期日が到来するかどうかにより、決算書上、短期貸付金(流動資産の区分)と長期貸付金(固定資産の投資その他の資産の区分)に分類して表示します。 関連項目 |
Copyright (C) 2000 会計学を学ぼう! All rights reserved. FS READING|財務分析|キャッシュフロー計算書|連結決算|税効果会計 |