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営業利益



損益計算書原則三、 営業利益
営業損益計算は、一会計期間に属する売上高と売上原価とを記載して売上総利益を計算し、これから販売費及び一般管理費を控除して、営業利益を表示する。



営業利益とは

営業利益とは、一会計期間に属する売上高と売上原価の差額である売上総利益から販売費及び一般管理費を控除して計算された利益です。

企業が商品を外部から調達しそれを販売するという営業活動を営むためには店舗の電気代などの水道光熱費から電話代といった通信費、店舗家賃など、営業活動を継続していくために必然的に必要とする一般管理費や、それを販売するためにかける広告宣伝費などの販売費を必要とします。

したがって企業の本来の営業活動の成果としては、企業活動の付加価値の源泉たる売上総利益からこれらの「販売費及び一般管理費」を差し差し引いてて判断すべきとなります。それによって計算された利益こそがこの「営業利益」です。

営業利益は企業本来の営業活動の成果を示しています。



ケイツネ神話と営業利益

現在ではほぼ死語となっていますが、2000年くらいまでのの日本にはケイツネ神話という言葉があり、経常利益さえ計上できていればよしとする経営の現場や新聞紙上における古い慣習みたいなものがありました。

しかし現在では欧米に見習って経常利益より営業利益、さらにいうと営業キャッシュフローがのほうが重用視されるのが一般的となっています。



営業利益率の計算

売上高と営業利益の金額を入力して計算ボタンをクリックすると営業利益率が計算されます。

売上高
営業利益
営業利益率


営業利益の表示

企業会計原則における営業利益までの損益計算書の表示は、次のようになります。






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