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簿記一巡の流れ

簿記とは企業の経済取引を会計帳簿に記録して財務諸表を作成するまでの一連の作業を指しますが、複式簿記による具体的な簿記一巡の流れは次のようになります。



 


簿記の一連の流れ


この場合における複式簿記における本来の試算表の役割は「総勘定元帳への転記の正確性の検証」です。これが本来の複式簿記における試算表の役割です。



会計ソフトを使った簿記一巡の流れ

それに対して実際の経理実務において簿記は手書きではなく会計ソフトへの入力により行うのが普通です。この場合かなりの作業が自動集計されますので省力化されます。具体的には仕訳を行うと同時に自動的にAの総勘定元帳への転記とBの試算表の作成が行われるためAとBが省略され上記図解の手順が@→C→Dとなります。

この場合の試算表の役割は「総勘定元帳への転記の正確性の検証」から「決算書を作成するための基礎資料」へと切り替わります。



 



 
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